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指導理念

すばるの指導理念

きめ細かな個人指導を徹底し、児童生徒個々に自ら学ぶ姿勢を確立させます。
未来に生きぬく青少年に必要な“一生の土台作り”の応援をします。

小学時代小学時代の真の実力は日々の学習態度や生活態度をしっかり確立していく中で養われます。具体的には、集中力を持って話を聴き考え、自ら答えを出していくことです。 自分のことを自分のことばで表現でき、人に迷惑をかけないことを身につけるべきです。
中学時代中学時代は心身共に大きな変動期です。学ぶことを通し苦難をものともせぬバイタリティ、ゆれない“精神的な強さ”を身につけることが重要です。
高校時代高校時代は社会に向かって自らの成し得ることを考えていく世代です。自立学習を確立させ、他社との協調をはかりつつ、独立独歩の精神を身に付けることが大切です。

すばるの指導方針

有名国私立中学・高校の入試突破を可能とする学力養成を行うことを指導の柱とします。従来とは異なり、最近の中学入試は、暗記や型どおりの詰め込みでは対応できない質の高い学習を要求してきています。単なる受験勉強では太刀打ちできない段階に達したということができるでしょう。入試で力尽きて入学後についていけないお子様が増えていることもよく耳にいたします。お子様が入試を突破し、入学後も生き生きと学校生活を送るためには何が必要か。
すばるは、お子様が「自ら学ぶ姿勢を身につける」ことを目指します。

受験勉強という特別な勉強があるわけではありません。自分の行っている勉強が主体的であるか否かの違いがあるだけです。すばるは、勉強をするに当たって「特別なテクニック」だけを教えることはしません。ノートのチェック・家庭学習の指導などを通じて、「学習はやって当たり前」であることをお子様に理解させます。その上で、すばるは、授業を通じてお子様の一人ひとりに課題を提示し、お子様が自分自身で考え、課題を克服できるよう指導します。受験勉強を通じて、何事にも前向きな人間を育てること、それがすばるの願いです。

すばるの教育観と組織

中学受験コース1)中学受験専門の小学部
2)第一志望校に徹底的にこだわります
高校受験コース1)国・公・私立トップ校合格を目指す中学部
2)小学部コースを含めた小中一貫部門
2002年度より新指導要領が実施されてからは、「児童・生徒の学力低下」への流れはますます加速されていると思われます。そのため2009年度より学力向上を目指す新指導要領に変わりました。
その潮流の中で、大学生の学力は低下していますが、大学自体は学力低下に迎合する授業は組まず、むしろ上位大学(50校位)のハードルは高くなっています。
当然、そこに入学するためには、現学力を落とすことはできません。それに対応する高校、またその次に位置する私立中学入試も変わらないと「すばる」は考えます。
要は、文部科学省が意図する方向とは逆にハードルの高い競争が出現すると思われます。一方で文部科学省指導の全開放政策もあり得るでしょう。(但し、極めてレベルが落ちた形での開放と考えられます。)つまり両極化が進むと「すばる」は考えます。
「すばる」は明確に前者に的を絞ります。そのために改めて「ていねいな授業」を合言葉に全教職員が子供と対峙していく考えです。
「ていねいな授業」は「すばる」だからこそできる技と自負しています。それはまず1クラスが少人数であること。故にお子様一人一人の学習に状況を的確につかみ、個にあったアドバイスができるということです。
「ていねいな授業」とは基本をしっかりおさえることです。例えば計算力を確実に身につけること、社会科や理科の用語の意味をしっかり理解すること、国語の文法・言語事項を身につけること等です。そのために「すばる」では演習授業に力を入れています。わかるまで指導いたします。
「ていねいな授業」で磨かれた個々の力は、中学・高校・大学・そして実社会で使われている常識・実力あるいは能力のもとになると「すばる」は確信しています。
以上のことから「ていねいな授業」とは、お子様お一人お一人の能力、やる気を引き出すための「すばる」手作りの教育といえます。その教育がお子様の一生の土台づくりに必ずや寄与すると「すばる」は確信しています。

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